『公共政策研究』第8号(2008年12月)
巻頭言:
- 国際環境ゲームの政治算術=細野助博
特集テーマ:
- 「環境サステナビリティの実現をめざして」のねらい=2008年度年報委員会
特集論文:
- 環境サステイナビリティと公共政策=植田和弘
- 持続可能性への移行=オラン・ヤング(訳:錦真理,小野田勝美,新澤秀則)
- 国境を超えるNGOネットワーク内に生じた異なるフレイミングとネットワークの有効性=松本泰子
- 炭素市場と制度形成=髙村ゆかり
- 欧州における再生可能エネルギー政策の展開=大島堅一
- 環境被害ストックに対する総合的な公共政策=尾崎寛直
- 都市のサステイナビリティと環境=原 圭史郎
論文:
- 知識と政策転換=秋吉貴雄
- 総理主導の政治における諮問機関の役割=高橋 洋
研究ノート:
- 行政評価制度の衰退とその要因に関する分析=三牧直美
- マニフェスト導入の日韓比較=河東 賢
書評:
- 富野暉一郎・早田幸政編『地域公共人材教育研修の社会的認証システム』=足立幸男
- 鈴木庸夫編著『自治体法務改革の理論』=提中富和
【学界展望】(2007年1月~12月)=宇佐美 誠
【2008年度学会賞の報告】2008年度学会賞選考委員会