目　次

巻頭言：

• 公共性の政策基準と政策評価--一つの問題提起--　山口　定

学会記事：

• 特集テーマ「法の政治学」のねらい　2004年度年報委員会

特集論文：

• 法制度設計におけるいくつかの視点　阿部泰隆

• 立法の復権か立法への逃避か　渡辺康行

• 市民参加・協働条例の現状と課題　大久保規子

• 法政策学における経済学活用の可能性について　和田淳一郎

• 社会契約説の応用と実践--その再構成と現代的意義--　関谷　昇

論文：

• 政策移転の政治過程--アイディアの受容と変容--　秋吉貴雄

• 評価にかかわるNPOのアカウンタビリティ

　--地方自治体における市民参加の新たな潮流-　岩渕公二

• 公的年金改革--政府案の分析と評価--　台　　豊

• 日本の金融システムにおける天下りと銀行間競争

　　　-「護送船団方式」の計量分析-　朴　盛彬

• ホームページのコンテンツ分析からみる県議会議員とその政策情報　山本竜大

書評：

• 新藤宗幸著『概説　日本の公共政策』　廣瀬克哉

• 宇賀克也著『改正行政事件訴訟法』　鈴木庸夫

学会記事 ：

• 学界展望（2003年1月～12月）　足立幸男

• 公共政策フォーラム2004イン気仙沼「学生による政策コンペ」　長峯純一

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