2024年度研究大会の報告募集
2024年度研究大会企画委員長 嶋田暁文
2024年度研究大会は、2024年6月1日(土)~2日(日)に、龍谷大学・深草キャンパスにおいて、対面方式で開催をいたします。
以下の要領の通り、研究大会での報告を募集しますので、ふるってご応募下さい。(1)若手研究者による研究報告セッション、(2)自由公募セッションとも、2024年2月16日(金)までに企画委員長宛(下記メールアドレス)にご応募下さい。
a_shimada[at]law.kyushu-u.ac.jp([at]を@に変更してください。)
応募・提出の締切
- 【応募】報告テーマと概要:2024年2月16日(金)
- 【提出】レジュメ:2024年4月5日(金)
- 【提出】フルペーパー:2024年5月17日(金)
(1)若手研究者による研究報告セッションの募集
募集内容
公共政策に関する未発表の研究成果とし、20分以内の報告、報告後10分程度の討論を予定しています。報告テーマは自由ですが、原則として個人の研究発表とします。セッション全体で最大12人程度の枠を予定し、後述の手続きにより報告者を決定し、司会者と討論者を配置します。
報告予定日
2024年6月1日(土)。詳細については、報告者に直接連絡します。
応募資格
日本公共政策学会の会員であり、大学院博士後期課程在籍者または修士学位の取得後10年未満の者(これに相当する者を含みますが、年齢による制限はありません)。応募資格は、2023年度までの年会費を完納している会員に限ります(年会費の未納年度がある会員は応募資格がありません)。なお、応募時点で非会員であっても、同時に入会申し込みを行うことにより、応募することができます。また、通知その他の連絡は、電子メールで行います。
報告者決定手続き
① 氏名・最終学歴および学位・電子メールアドレス・所属・報告のテーマと概要(1,200~2,000字程度)を明記し、2024年2月16日(金)までに、電子メールの添付ファイル(Microsoft Word使用)で提出して下さい。また、討論を希望する会員(応募者とは異なる所属の研究者で、共同研究等の経験のない者を原則とします)がいる場合、応募の際、その会員名をお書きください(上限2名まで)。ただし、ご希望に添いかねる場合がありますのでご了承下さい。
② 報告のテーマ・概要をもとに、企画委員会において報告の採否を決定します。応募状況によっては、ご希望に添いかねる場合がありますのでご了承下さい。
③ 報告を許可された会員は、2024年4月5日(金)までにレジュメ(研究大会ホームページで公開される報告要旨集用、A4用紙1枚以内)を、また、2024年5月17日(金)までにフルペーパー(研究大会ホームページで公開される報告論文集用、16,000字以内厳守)を、それぞれ電子メールの添付ファイル(Microsoft Word使用)で提出して下さい。この期限に遅れた場合は、理由の如何を問わず、報告許可が取り消されますので、ご注意下さい。
(2)自由公募セッションの募集
自由公募セッションでは、(A)個人による研究報告の申し込み、(B)複数名による1つのセッションの企画の申し込み(報告者、司会者、討論者を含む)のそれぞれについて、以下の要領により募集します。
(A)個人による研究報告の申し込み
募集内容
公共政策に関する未発表の研究成果や実践とし、30分以内の報告、報告後10分程度の討論とします。登壇の内諾を得た討論者(会員に限る)についても、合わせてご提案ください。
報告予定日
2024年6月1日(土)または6月2日(日)。詳細については、報告者に直接連絡します。報告予定日についてのご希望には添いかねますことをご理解ください。
応募資格
日本公共政策学会の会員であること。応募資格は、2023年度までの年会費を完納している会員に限ります(年会費の未納年度がある会員は応募資格がありません)。なお、応募時点で非会員であっても、同時に入会申し込みを行うことにより、応募することができます。また、通知その他の連絡は、電子メールで行います。
報告者決定手続き
① 氏名・電子メールアドレス・所属・報告のテーマと概要(1,200~2,000字程度)を明記し、2024年2月16日(金)までに、電子メールの添付ファイル(Microsoft Word使用)で提出して下さい。また、申込者の方で内諾を得た討論者名についても添付ファイルにお書き添えください。
② 報告のテーマ・概要をもとに、企画委員会において報告の採否を決定します。応募状況によっては、ご希望に添いかねる場合がありますのでご了承下さい。
③ 報告を許可された会員は、2024年4月5日(金)までにレジュメ(研究大会ホームページで公開される報告要旨集用、A4用紙1枚以内)を、また2024年5月17日(金)までにフルペーパー(研究大会ホームページで公開される報告論文集用、20,000字以内厳守)を、電子メールの添付ファイル(Microsoft Word使用)で提出して下さい。この期限に遅れた場合は、理由の如何を問わず、報告許可が取り消されますので、注意して下さい。
(B)複数名による1つのセッションの企画の申し込み
募集内容
セッション(120分)の企画は、公共政策に関する未発表の研究成果や実践を含むものとします(テーマは自由)。3~4名程度の報告者、司会者、討論者をすべて揃えた企画として申し込んで下さい。
報告予定日
2024年6月1日(土)または6月2日(日)。詳細については、セッションの申し込みを行った代表者に直接連絡します。報告予定日についてのご希望には添いかねますことをご理解ください。
応募資格
セッションの参加者全員が日本公共政策学会の会員であること。応募資格は、2023年度までの年会費を完納している会員に限ります(年会費の未納年度がある会員は応募資格がありません)。なお、応募時点で非会員であっても、同時に入会申し込みを行うことにより、応募することができます。また、通知その他の連絡は、電子メールで行います。
報告者決定手続き
① セッションのタイトル、司会者、討論者の氏名、セッションの概要(1,200~2,000字程度)、さらに3〜4名の報告者それぞれについて、氏名・電子メールアドレス・所属・報告のテーマと各報告者の報告概要(1,200~2,000字程度)を記し、2024年2月16日(金)までに、電子メールの添付ファイル(Microsoft Word使用)で提出して下さい。これらはセッションの申し込みを行った代表者がまとめて提出して下さい。
② 報告のテーマ・概要をもとに、企画委員会において企画の採否を決定します。応募状況によっては、ご希望に添いかねる場合がありますのでご了承下さい。
③ 報告を許可された会員は、2024年4月5日(金)までにレジュメ(研究大会ホームページで公開される報告要旨集用、A4用紙1枚以内)を、また2024年5月17日(金)までにフルペーパー(研究大会ホームページで公開される報告論文集用、20,000字以内厳守)を、電子メールの添付ファイル(Microsoft Word使用)で提出して下さい。この期限に遅れた場合は、理由の如何を問わず、報告許可が取り消されますので、注意して下さい。