『公共政策研究』第24号(2024年)

特集紹介

  • 手塚洋輔

特集論文

  • 政策手法の類型と今後の法制的課題
    田中謙
  • 基礎自治体のインクルーシブ施策における障害者差別解消条例の制定と運用について
    青木志帆
  • 農村コミュニティ政策の限界と新たな可能性
    坂本誠
  • バックキャスティング思考と総合計画の策定:政策形成支援ツールとしての中高生による「未来ワークショップ」
    宮﨑文彦
  • 対外援助を通じた「安全保障支援国家」の模索:OSAに表れる日本の国益の現在地
    本多倫彬
  • インターネット・コントロールをめぐる歴史的変遷と政策手法の多様化
    山本達也
  • 自治体再生可能エネルギー政策における推進と規制のジレンマ
    藤井康平

資料・解題・レビュー・報告等

  • 雇用保険法改正に伴う財政と制度設計の変遷について:セーフティネットとしての機能と財源の問題
    高橋勇介

書評

  • 河越真帆著『EU共通航空政策の軌跡と変容:域内市場統合から域外進出へ』
    秋吉貴雄
  • 那須耕介著『法,政策,そして政治』
    伊藤恭彦
  • 宮森征司著『自治体事業と公私協働:組織法的観点に基づく公法学的研究』
    宇野二朗
  • 村上紗央里・新川達郎著『公共政策学教育の現状分析:ポリシー,カリキュラム,授業実践』
    二宮祐
  • 飯田高・近藤絢子・砂原庸介・丸山里美編『世の中を知る,考える,変えていく:高校生からの社会科学講義』
    横田明美

その他

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